オンライン診療サービス「LINEドクター」、新たに疾患別の特集ページを公開 第一弾は「こどもの肌トラブル」

コロナ禍で通院を控えている方も、症状が悪化する前にオンライン診療の活用がオススメ

 

LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)と、エムスリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:谷村 格)の共同出資により設立した合弁会社であるLINEヘルスケア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:室山 真一郎)は、患者側がオンライン診療を利用する際に、より疾患ごとに利用シーンを把握できるよう、疾患別の特集ページを新設、第一弾として、本日より「こどもの肌トラブル」についての特集を公開しますので、お知らせいたします。

 

 

気温が上昇してくると悩みの種となりやすいのが、「こどもの肌トラブル」です。病院に連れて行ってあげたくても、コロナ禍では外出による感染や院内感染が心配、こどもの世話と自身の用事に追われて思うように病院へ行く時間が取れない、という方も多いのではないでしょうか。一方で、肌トラブルは時間が経つと重症化してしまうリスクも生じるため、早期に医師の診察を受けることが非常に重要です。オンライン診療サービス「LINEドクター」は、このようなお子さんをもつご両親が感染の心配をすることなく、お子さんまたはご自身の肌トラブルについてご自宅から受診できる手段としてご利用いただけます。詳細は、特集ページをご覧ください。 ※受診には条件がございます。


・こどもの肌トラブル特集ページ:https://lin.ee/Olb5dgB/wckk

実際にオンライン診療「LINEドクター」をご利用いただき治療した方からは、利用後のアンケートにて「新型コロナウイルス感染の心配なく自宅から受診でき、先生も親切でとてもありがたかった」「待ち時間もほとんどなく、効率的に受診でき、とても良かった」「定期的に薬を服用する必要があるので、通院せずに手軽にオンライン診療ができるのは嬉しい」などのご意見をいただいています。 ※医師の要請により、オンライン診療不可となる場合もございます。

 

また、こどもの肌トラブル特集ページで監修を務めた「ここクリニック」院長岡田先生からは、以下のとおり、こどもの肌トラブルとオンライン診療についてのコメントと、夏場に増えるこどものあせもの予防についてワンポイントアドバイスをいただいております。


~監修医師・岡田先生からのコメント~

毎年のように繰り返している症状でも、時には悪化することもあります。症状が軽いからと受診をためらうのではなく、ご家庭でのスキンケアで改善しない場合は、医療機関の受診をおすすめします。対面受診より感染症の心配がなく、予約制なので待ち時間も比較的少ないオンライン診療を試してみてはいかがでしょうか。


~夏場におけるこどものあせも予防のワンポイントアドバイス~

あせもの原因は、「汗」です。こどもは大人よりたくさん汗をかくので、あせもが出やすいです。汗をかいたら、こまめにふく、シャワーをあびるなど、皮膚をきれいな状態に保つことを心がけましょう。また、夏場は保湿しなくてもいい、と思っている方も多いですが、あせも予防には保湿が大切です。べとべとするのが嫌いな方は、さらっとしたタイプのものでもよいので、夏でも保湿することを心がけましょう。

 

オンライン診療サービス「LINEドクター」は、今後も多くの方がどのような時にオンライン診療を活用できるのかを把握いただき、早期の治療や中長期の治療継続にご活用いただけるよう、疾患、症状別の特集を定期的に公開してまいります。


【特集ページ監修医師:岡田里佳(おかだりか)】

岡田里佳(おかだりか)

ここクリニック 院長 岡田里佳先生
診療科目:皮膚科、アレルギー科
ここクリニック https://koko-clinic.com/
ご連絡先 045-561-1100

 

横浜市港北区にあるここクリニックは、皮膚科のなかでも特にアレルギー領域や膠原病など内科的な領域にまたがる診療を得意とする。院長の岡田理佳里佳先生は皮膚科専門医に加え認定内科医、アレルギー専門医、リウマチ専門医の資格を取得。患者さんの誰もが持っている悩む気持ちに寄り添い、「ここ」に来たら、元気になれる、安心できる!というクリニックを目指している。岡田先生は2年ほど前からオンライン診療を始め、いくつかのシステムを経て、現在ではLINEドクターを使用している。